年齢、国籍、性別、病気や障がいの有無に関わらず・・・
行きたいところをあきらめない。やりたいことをあきらめない。なりたい自分をあきらめない。
そんな、だれかの翼（アシスター）として活動する実行委員の集まりです。

現在70名ほどの実行委員が、「子育て」「児童養護」「不登校」「引きこもり」「自殺防止」「自立支援」「介護」「防災」「食物アレルギー」など、様々な分野で活動しています。

「わたしの手は、だれかの翼。」のスローガンに共感して活動されたい方は、ぜひ実行委員になってください。

コロナ禍によって学んだことは・・・
「自分や家族の命・健康は、結局、自分たちで守らなければならない」ということです。
“安心”は誰かに頼るのではなく、客観的な数値によって、自分の目で確かめられるものでなければならないと思います。

換気の状況はCO2濃度によって判断できますが、そのCO2測定器（センサー）の設置場所の判断には専門の知識が必要で、行政による対応では難しいと判断しました。
そこで、当団体と関係の深い一般社団法人 日本環境保健機構に、研修と資格制度のしくみをお願いしました。

「換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる」には、社会運動（ソーシャルムーブメント）として発展させる必要があります。
そして、この社会運動を使命感を持って推進するためには、私たち「あすぷろ実行委員会」がふさわしいと考え、「C-kanプロジェクト」を立ち上げました。

さらに、施設が利用者と一緒になって新型コロナなどの感染症予防対策を推進していくために、双方が参加しやすい仕組みとして「1000PPM倶楽部」を創設しました。
あすぷろ実行委員会は、C-Kanプロジェクト本部と1000PPM倶楽部の事務局を担っています。

皆様も「C-Kanプロジェクト」「1000PPM倶楽部」へのご参加を、ぜひご検討ください。

※HAND WING合同会社が当会の契約業務、決済業務を行っています。